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SEKAI NO OWARIが幾田りらへ楽曲提供、ドラマ『メリーベリーラブ』挿入歌「時が止まった日」を書き下ろし

By SingArena Editorial · · Music News

SEKAI NO OWARIが幾田りらへ楽曲提供、ドラマ『メリーベリーラブ』挿入歌「時が止まった日」を書き下ろし
Justin Higuchi / Wikimedia Commons (CC BY 2.0)

SEKAI NO OWARIがチ・チャンウク×今田美桜W主演ドラマ『メリーベリーラブ』の挿入歌「時が止まった日」を提供。歌唱は幾田りらが担当し、Fukaseが作詞、NakajinとFukaseが共同で作曲を手がけた。

SEKAI NO OWARIの書き下ろし楽曲を幾田りらが歌唱

日本の男女混合4人組バンド、SEKAI NO OWARIが新たな楽曲提供を行った。俳優のチ・チャンウクと今田美桜がW主演を務める日本テレビ×CJ ENM共同制作の水曜ドラマ『メリーベリーラブ』(毎週水曜 後10:00)の挿入歌が、幾田りらが歌う「時が止まった日」に決定した。この楽曲は、ドラマのメインテーマ「Supermarket」を手がけるSEKAI NO OWARIが提供する書き下ろし楽曲。作詞をFukase、作曲をNakajinとFukaseが共同で担当している。

『メリーベリーラブ』は、大失敗した韓国の空間プランナー、イ・ユビン(チ・チャンウク)と、イチゴ栽培に励む若き農業女子・白浜夏凛(今田美桜)が、日本の美しく自然豊かな島を舞台に繰り広げるロマンティックコメディ。幾田の透明感あふれる歌声とSEKAI NO OWARIの独創的な音楽性が融合した「時が止まった日」は、14日放送の第2話で初披露される。

幾田りらが寄せたコメントと楽曲への想い

楽曲提供を受けた幾田りらは、SEKAI NO OWARIへの敬愛と喜びをコメントで表現している。

「敬愛するSEKAI NO OWARIさんから、この楽曲のお話をいただけたこと、本当にうれしかったです。心から光栄に思います。誰かを想い、移ろう心の内を吐露するような、素敵な楽曲です。「時が止まった日」、このタイトルの意味を知ったとき、恋が愛へとほどけていくような、そんな感覚になりました。大切に、丁寧に、歌わせていただきました。ぜひ楽しみにしていてください。」

このコメントからは、楽曲の持つ繊細な感情表現と、タイトルに込められた意味を深く理解した上で歌唱に臨んだ幾田の姿勢がうかがえる。SEKAI NO OWARIの独創的な音楽性と、幾田の透明感あふれる歌声がどのように融合するのか、ドラマ第2話での初披露に注目が集まる。

SEKAI NO OWARIの歩みと楽曲提供の背景

SEKAI NO OWARIは2007年に結成された、Fukase、Nakajin、Saori、DJ LOVEからなる4人組バンド。2011年8月17日にシングル「INORI」でメジャーデビューを果たし、バンド名を「世界の終わり」から現在のアルファベット表記に変更した。メジャーデビュー前の2010年には、インディーズシングル「幻の命」をリリースし、アルバム『EARTH』が第3回CDショップ大賞の準大賞を受賞するなど、早くからその独特な音楽性と重いメッセージ性が評価されてきた。

デビュー後は、2011年に初の日本武道館ワンマン公演『SEKAI NO OWARI at 武道館』を成功させ、その後も精力的に全国ツアーを開催。2012年にはアルバム『ENTERTAINMENT』を発表し、DJ LOVE以外のメンバーも本名を伏せるようになるなど、そのアーティストとしての在り方も注目を集めてきた。バンド名の由来には、Fukaseの辛い経験と、そこから音楽と仲間によって前向きに再出発するというポジティブな意味が込められている。

これまでも数々の楽曲提供やタイアップを行ってきたSEKAI NO OWARIが、今回、ドラマのメインテーマに加えて挿入歌も手がけることは、彼らの楽曲制作能力の高さと、ドラマ制作サイドからの信頼の厚さを示している。特に、Fukaseが作詞、NakajinとFukaseが共同で作曲を担当した「時が止まった日」は、SEKAI NO OWARIの音楽性を色濃く反映しつつ、幾田りらの歌声を最大限に活かすように設計された楽曲と言えるだろう。

J-POPシーンにおけるコラボレーションの意義

SEKAI NO OWARIと幾田りらという、異なる世代と音楽的背景を持つアーティストのコラボレーションは、J-POPシーンにおいて非常に興味深い試みである。SEKAI NO OWARIは、ポップでありながらも深いメッセージ性や独自の世界観を持つ楽曲で知られ、幅広い層から支持を集めている。一方、幾田りらは、その透明感のある歌声と情感豊かな表現力で、若い世代を中心に高い人気を誇るシンガーソングライターである。

このコラボレーションは、SEKAI NO OWARIの楽曲が持つ普遍的な魅力が、幾田りらという新たな才能によってどのように解釈され、表現されるのかを楽しみにするファンにとって、またとない機会となる。ドラマの挿入歌として、楽曲が物語にどのような彩りを加えるのか、そして、このコラボレーションが今後の音楽シーンにどのような影響を与えるのか、注目が集まる。

ドラマ『メリーベリーラブ』と楽曲の融合

『メリーベリーラブ』は、韓国の空間プランナーと日本の農業女子という、異なる背景を持つ二人の主人公が、日本の美しい島を舞台に繰り広げるロマンティックコメディ。多様な文化と価値観が交差する物語の中で、SEKAI NO OWARIが手がけた「Supermarket」と「時が止まった日」がどのように物語を彩るのかは、ドラマの大きな見どころの一つとなるだろう。

特に、「時が止まった日」は、誰かを想う心の内を吐露するような楽曲であり、タイトルには「恋が愛へとほどけていく」感覚が込められているという。ドラマの登場人物たちの感情の機微や、関係性の変化を音楽でより深く表現することで、視聴者の没入感を高めることが期待される。14日放送の第2話での初披露は、ドラマと音楽の融合が生み出す新たな魅力を体験する貴重な機会となるだろう。

Tags: SEKAI NO OWARI, 幾田りら, ドラマ主題歌, 楽曲提供, J-POP, J-POP, J-pop, Japanese music